1級土木施工管理技士

土木工事を統括する上位施工管理資格

1級土木施工管理技士とは?
試験概要・難易度・勉強方法を
わかりやすく解説

道路・河川・橋梁などの土木工事を統括する上位の施工管理国家資格です。

建築・不動産 国家資格
難易度 難しい
合格率 年度により変動
勉強時間目安 約300〜500時間
試験回数 年1回
問題数 第一次・第二次とも年度の公式問題構成による
WEB問題を解く PDF教材を見る

11級土木施工管理技士とは

道路・河川・橋梁などの土木工事を統括する上位の施工管理国家資格です。

この資格でできること

  • 大規模工事の施工管理に専門性を活かせる
  • 監理技術者等の要件に関係する上位資格として活用できる
  • 施工管理職のキャリアアップにつながる

この資格が向いている人

  • 施工管理・現場監督として上位資格を目指す人
  • 大規模工事を管理したい人
  • 2級からステップアップしたい人

学習の進め方

最初に一般基礎・共通工学でセメントやコンクリートの性質を確認し、土木工学・専門施工へ進みます。工程・品質では、地形、地質、地下水、交通、周辺構造物など、施工計画の前提条件を問題ごとに整理します。安全・環境と関係法規は、誤った選択肢がどの条件に反するかまで確認します。実地・総合判断では、工事規模、現場条件、担当内容が伝わる記述かを見直してください。1級土木施工管理技士のWEB問題と1級土木施工管理技士のPDF教材を活用して反復学習できます。

2試験概要

実施団体 一般財団法人 全国建設研修センター(国土交通大臣指定試験機関)
受験資格 第一次検定は試験実施年度に満19歳以上となる人が受検できます。第二次検定は所定の実務経験等の受検資格が必要です。令和10年度までは新旧受検資格の経過措置があります。
試験日・申込期間 2026年度は第一次検定・第二次検定を実施。具体的な申込期間・試験日は公式案内を確認してください。
受験料 12,000円(第一次)/12,000円(第二次)
試験形式 第一次:択一式等/第二次:記述・応用能力問題
問題数 第一次・第二次とも年度の公式問題構成による
試験時間 各検定の公式受検案内に定める時間
試験回数 年1回
合格基準 第一次・第二次とも原則として得点60%以上を基本とし、年度の公式合格基準に従います。
公式情報
公式サイトを確認する

公式情報確認日:2026-08-14

3試験科目・出題範囲

【第一次検定】 1. 土木工学等 2. 施工管理法 3. 法規 【第二次検定】 1. 施工管理法

5よくある質問

第一次検定は試験実施年度に満19歳以上となる人が受検できます。第二次検定は所定の実務経験等の受検資格が必要です。令和10年度までは新旧受検資格の経過措置があります。

第一次:択一式等/第二次:記述・応用能力問題。各検定の公式受検案内に定める時間です。

第一次・第二次とも原則として得点60%以上を基本とし、年度の公式合格基準に従います。

約300〜500時間を当サイトの目安としています。既習知識や実務経験により必要時間は変わります。

6学習メニュー

7試験攻略・学習戦略

1級土木施工管理技士を効率よく学ぶために、試験攻略の考え方・科目ごとの優先順位・学習スケジュール・つまずきやすい点を整理しています。

試験攻略ポイント

材料・専門施工の知識を単独で暗記せず、現場条件から施工方法や管理上の判断を選ぶ練習に使います。工程・品質では事前調査と計画のつながり、安全・環境では危険源と低減措置の順序を確認します。実地・総合判断は、工事概要、課題、対応、結果を具体的に説明できるか確認してください。

科目別の学習優先順位

1:一般基礎・共通工学で材料特性を確認する
2:土木工学・専門施工で施工方法と条件を対応させる
3:工程・品質、安全・環境で管理判断を整理する
4:関係法規を設問条件とともに復習する
5:実地・総合判断で施工経験を具体化する

学習スケジュール例

前半:材料と土木工学を科目別に解く
中盤:工程・品質、安全・環境、法規を現場条件別に復習する
後半:実地・総合判断で工事概要と対応理由を文章化する
直前:誤答問題を使い、条件・数値・適用範囲の読み落としを確認する

つまずきやすいポイント

コンクリート等の性質を施工条件と切り離して覚える
地質・地下水・交通条件を施工計画から落とす
安全対策を列挙するだけで危険源との対応を示さない
経験記述で工事規模や担当内容が抽象的になる