メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種

管理職のラインケア知識を、無料問題とPDF教材で効率よく学ぶ

メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種とは?
試験概要・難易度・勉強方法を
わかりやすく解説

メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種は、管理監督者が部下のメンタルヘルス不調を予防し、適切に対応するための知識を問う検定です。ストレスとメンタルヘルスの基礎、職場環境の改善、相談対応、社内外資源との連携、職場復帰支援など、ラインケアに必要な7分野から出題されます。

ビジネス実務・マネジメント 公的資格 メンタルヘルス・マネジメント検定
難易度 普通
合格率 63.5%
勉強時間目安 30~50時間
試験回数 年2回
問題数 50問
WEB問題を解く PDF教材を見る

1メンタルヘルス・マネジメント®検定試験Ⅱ種(ラインケアコース)とは

メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種は、管理監督者が部下のメンタルヘルス不調を予防し、早期発見や適切な対応、職場環境の改善について学ぶ検定です。

この資格でできること

  • 管理監督者に必要なラインケアの知識を学べる
  • 部下の不調への早期の気づきと相談対応に役立つ
  • 職場環境の改善や復職支援の基礎を身につけられる

この資格が向いている人

  • 部下をもつ管理職・管理監督者
  • 人事・労務・安全衛生業務に関わる人
  • 将来の管理職登用に備えたい人

学習の進め方

管理監督者の役割、ストレスの基礎、職場環境の評価・改善、個々の労働者への配慮、相談対応、社内外資源との連携、復職支援の順に学び、問題演習で知識を定着させます。

2試験概要

実施団体 大阪商工会議所・施行商工会議所
受験資格 学歴・年齢・性別・国籍に制限はありません。Ⅰ種・Ⅱ種・Ⅲ種のうち、希望するコースから受験できます。
試験日・申込期間 第41回試験:2026年11月1日(日) 一般受付:2026年9月4日(金)~9月17日(木) 第42回試験:2027年3月21日(日) 一般受付:2027年1月22日(金)~2月4日(木)
受験料 7,480円(税込)
試験形式 選択問題(四肢択一)
問題数 50問
試験時間 120分
試験回数 年2回
合格基準 100点満点中70点以上
公式情報
公式サイトを確認する

公式情報確認日:2026-07-22

3試験科目・出題範囲

・メンタルヘルスケアの意義と管理監督者の役割 ・ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識 ・職場環境等の評価および改善の方法 ・個々の労働者への配慮 ・労働者からの相談への対応 ・社内外資源との連携 ・心の健康問題をもつ復職者への支援の方法

5よくある質問

管理監督者を対象に、部下のメンタルヘルス不調の予防、早期発見、相談対応、職場復帰支援など、職場のラインケアに必要な知識を問う検定です。

学歴・年齢・性別・国籍による制限はありません。Ⅲ種に合格していなくても、Ⅱ種から受験できます。

はい。公式テキストで出題範囲を確認し、問題演習と復習を繰り返すことで独学でも合格を目指せます。2026年度試験は公式テキスト第6版に準拠するため、使用する教材の版にも注意してください。

学習経験によって異なりますが、本サイトでは30~50時間を目安としています。初学者は余裕を持って学習計画を立ててください。

6学習メニュー

7試験攻略・学習戦略

メンタルヘルス・マネジメント®検定試験Ⅱ種(ラインケアコース)を効率よく学ぶために、試験攻略の考え方・科目ごとの優先順位・学習スケジュール・つまずきやすい点を整理しています。

試験攻略ポイント

メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種では、管理職として部下の不調にどう対応するかを具体的に判断できることが重要です。ストレスや精神疾患の基礎知識だけでなく、部下からの相談対応、職場環境の改善、産業保健スタッフとの連携、休職・復職支援などを一連の流れで理解します。問題演習では「管理監督者が自分だけで判断してよい範囲」と「専門職へつなぐべき場面」を区別して整理します。

科目別の学習優先順位

1. 管理監督者の役割:ラインケアと安全配慮義務を最優先
2. 部下のストレスへの気づき:行動や勤怠など変化のサインを整理
3. 部下からの相談対応:傾聴・対応方法・専門職への連携を重点確認
4. 職場環境等の改善:職場ストレスの把握と改善方法を学習
5. 休職・復職支援:休業開始から職場復帰までの基本的な流れを整理
6. メンタルヘルスの基礎知識:ストレス・精神疾患・関連制度を確認

学習スケジュール例

1〜2週目:ラインケア、管理監督者の役割、安全配慮義務を確認する。
3週目:ストレス反応やメンタルヘルス不調の基礎を整理する。
4週目:部下への声かけ、相談対応、傾聴について学習する。
5週目:産業保健スタッフとの連携、休職・復職支援を確認する。
6週目:職場環境改善や組織としてのメンタルヘルス対策を整理する。
7週目以降:事例問題を中心に演習し、管理職として適切な対応を判断する練習を行います。

つまずきやすいポイント

Ⅱ種では、管理職が部下の病名を判断したり、専門的な治療を行ったりすることが役割ではありません。部下の変化に気づき、話を聴き、必要に応じて産業医や専門スタッフへつなぐという役割分担を整理することが重要です。また、善意から過度に個人情報へ踏み込んだり、本人の問題だけとして扱ったりしないよう、職場環境や安全配慮義務の視点も意識する必要があります。