メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種 WEB問題演習
メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種の解説付きWEB問題を全600問公開しています。今日の10問、科目別演習、間違い復習を使って、理解度確認と弱点対策を無料で進められます。
掲載している問題は、試験範囲や公式情報等を参考に、資格ブートキャンプが独自に制作した試験対策用の予想問題です。実際の過去問を転載したものではありません。
WEB問題の効果的な使い方
メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種の理解度確認と弱点対策に活用できます。
まずは「今日の10問」で習慣化
一度に大量の問題を解くより、毎日少しずつ継続して問題に触れることで、 知識の抜けや忘れている論点を見つけやすくなります。 正解数だけでなく、迷った問題も復習対象として確認してください。
苦手分野は「科目別学習」で集中対策
正答率が低い科目や理解が曖昧な分野は、科目別に繰り返して解きます。 同じ論点を複数回解くことで、選択肢の違いだけを覚えるのではなく、 正解の根拠を説明できる状態を目指します。
- 最初に10問程度解いて現在の理解度を確認する
- 間違えた問題・迷った問題の解説を確認する
- 苦手科目を科目別学習で集中的に解く
- 数日後に「間違い復習」で定着したか確認する
WEB問題とPDF教材の使い分け
WEB問題が向いている学習
その場で採点・解説を確認したいとき、日々の学習進捗や正答率を見ながら学びたいとき、 間違えた問題だけを効率よく復習したいときに向いています。
PDF教材が向いている学習
科目ごとにまとめて問題を解きたいとき、印刷して書き込みながら学びたいとき、 端末へ保存してオフラインで繰り返し復習したいときに向いています。
WEB問題で弱点を見つけ、PDF教材で該当科目を反復し、その後に再びWEB問題で確認すると、 「理解度確認 → 弱点整理 → 反復復習 → 再確認」という学習サイクルを作りやすくなります。
科目を選択する
科目ごとの問題から設定数ずつ出題します。
問題データを読み込んでいます…
実際の収録問題から掲載
メンタルヘルス・マネジメント®検定試験Ⅱ種(ラインケアコース)の代表問題
資格ブートキャンプでは、 メンタルヘルス・マネジメント®検定試験Ⅱ種(ラインケアコース)のWEB問題を公開しています。 以下は実際に収録している問題から、 収録科目ごとに1問ずつ掲載した代表問題です。
すべて4択形式で、 正答だけでなくア・イ・ウ・エそれぞれの解説と 総合解説を確認できます。
出題分野:メンタルヘルスケアの意義・目的
メンタルヘルス・マネジメント検定試験の学習内容の特徴として、最も適切なものはどれか。
- ア. 疾病の未然防止と健康増進を重視し、第一次予防に重点を置く。
- イ. 精神疾患の診断技術を管理監督者に習得させることを主目的とする。
- ウ. 休業者の職場復帰だけに対象を限定し、予防は扱わない。
- エ. 労働者個人の自己責任によるストレス対処だけを扱う。
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正答: ア
【イ】Ⅱ種は管理監督者向けであり、医学的診断を担う資格ではない。
【ウ】出題領域には予防、職場環境、相談、連携などが含まれ、復職だけに限定されない。
【エ】公式の特徴はラインによるケアや組織全体のケアも促進する点にあり、個人の自己責任だけに限定しない。
【総合解説】公式試験は、心の不調が生じてからの対応だけでなく、疾病の未然防止と健康増進という第一次予防を重視している。 この論点では、用語の暗記だけでなく、管理監督者として適切な行動に結び付けて理解することが重要である。
出題分野:仕事の量・質・負担
繁忙期に残業が続く部署で、管理監督者がまず確認すべき事項はどれか。
- ア. 業務量、期限、休憩取得状況など負担の実態
- イ. 部下の性格類型だけ
- ウ. 私生活上の悩みだけ
- エ. 本人の病名の有無だけ
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正答: ア
【イ】この選択肢は、職場で把握・改善すべき要因を十分に捉えておらず、適切な対応とはいえない。
【ウ】この選択肢は、個人への決めつけや過度な一般化につながり、職場環境の評価・改善として不適切である。
【エ】この選択肢は、相談や支援を妨げる、またはプライバシーへの配慮を欠くため不適切である。
【総合解説】仕事の量・期限・休憩の取りやすさは、職場で把握・調整できる代表的なストレス要因である。 管理監督者は個人の性格や努力だけに原因を求めず、職場で調整可能な仕事の要求度、裁量、支援、対人関係、業務設計等を具体的に検討することが重要である。
出題分野:相談を受ける姿勢・基本原則
部下から「少し相談したい」と言われた管理監督者の最初の対応として最も適切なのはどれか。
- ア. 落ち着いて話せる時間と場所を確保し、相談内容を聴く姿勢を示す
- イ. 忙しいので要点だけ30秒で話すよう求める
- ウ. 同僚もいる前でそのまま話させる
- エ. 相談内容を聞く前に解決策を指示する
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正答: ア
【イ】時間を確保せず急がせると十分な状況把握ができず、相談者が話しにくくなる。
【ウ】周囲に聞かれる状況はプライバシーを損ね、相談をためらわせる。
【エ】本人の話を聴く前に助言すると、問題の理解や本人のニーズを取り違えやすい。
【総合解説】この問題の中心論点は「相談を受ける際の環境と姿勢を理解する」ことである。正答は「落ち着いて話せる時間と場所を確保し、相談内容を聴く姿勢を示す」。相談対応では、本人の意思とプライバシーを尊重し、まず話を聴いて事実・本人の受け止め・業務上の困りごとを整理する。管理監督者が診断や治療を行うのではなく、職場で可能な配慮を行い、必要に応じて産業医等の事業場内産業保健スタッフや事業場外資源へつなぐことが重要である。
出題分野:休業開始・診断書・手続
心の健康問題による病気休業開始時の手続として、厚生労働省の職場復帰支援の手引きに沿うものはどれか。
- ア. 労働者から病気休業診断書の提出を受け、休業に必要な手続きを進める
- イ. 管理監督者が本人の病名を決めて休業させる
- ウ. 同僚の判断だけで休業期間を決める
- エ. 診断書を部署全員に回覧する
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正答: ア
【イ】医学的診断は医師が行うものであり、管理監督者が病名を決めるものではない。
【ウ】休業期間は本人の状態や医学的判断、社内制度等を踏まえて扱う。
【エ】診断書は健康情報であり、必要な関係者に限定して取り扱う。
【総合解説】この問題の中心論点は「休業開始時の診断書提出と手続きを理解する」ことである。正答は「労働者から病気休業診断書の提出を受け、休業に必要な手続きを進める」。職場復帰支援では、休業開始から復帰後までを段階的に支援し、主治医・産業医等・人事労務・管理監督者が役割分担して連携する。本人のプライバシーに配慮しつつ、医学的状態、職場環境、業務遂行能力、本人の意思を総合し、安全で継続可能な復職と再発予防を目指すことが重要である。