本文へ移動
資格ブートキャンプ無料で問題演習
無料WEB問題演習

公害防止管理者 大気関係第1種 WEB問題演習

公害防止管理者 大気関係第1種の解説付きWEB問題を全900問公開しています。今日の10問、科目別演習、間違い復習を使って、理解度確認と弱点対策を無料で進められます。

教材区分 オリジナル予想問題

掲載している問題は、試験範囲や公式情報等を参考に、資格ブートキャンプが独自に制作した試験対策用の予想問題です。実際の過去問を転載したものではありません。

0%
学習進捗0 / 900問
本日の学習0 / 10残り10問
🔥
連続学習0ベスト:0
正答率-%直近100問
効果的な使い方

WEB問題の効果的な使い方

公害防止管理者 大気関係第1種の理解度確認と弱点対策に活用できます。

まずは「今日の10問」で習慣化

一度に大量の問題を解くより、毎日少しずつ継続して問題に触れることで、 知識の抜けや忘れている論点を見つけやすくなります。 正解数だけでなく、迷った問題も復習対象として確認してください。

苦手分野は「科目別学習」で集中対策

正答率が低い科目や理解が曖昧な分野は、科目別に繰り返して解きます。 同じ論点を複数回解くことで、選択肢の違いだけを覚えるのではなく、 正解の根拠を説明できる状態を目指します。

  1. 最初に10問程度解いて現在の理解度を確認する
  2. 間違えた問題・迷った問題の解説を確認する
  3. 苦手科目を科目別学習で集中的に解く
  4. 数日後に「間違い復習」で定着したか確認する
学習方法を使い分ける

WEB問題とPDF教材の使い分け

WEB問題が向いている学習

その場で採点・解説を確認したいとき、日々の学習進捗や正答率を見ながら学びたいとき、 間違えた問題だけを効率よく復習したいときに向いています。

PDF教材が向いている学習

科目ごとにまとめて問題を解きたいとき、印刷して書き込みながら学びたいとき、 端末へ保存してオフラインで繰り返し復習したいときに向いています。

WEB問題で弱点を見つけ、PDF教材で該当科目を反復し、その後に再びWEB問題で確認すると、 「理解度確認 → 弱点整理 → 反復復習 → 再確認」という学習サイクルを作りやすくなります。

科目別学習

科目を選択する

科目ごとの問題から設定数ずつ出題します。

問題データを読み込んでいます…

情報について 教材内容は試験対策用です。制度・試験情報は必ず公式発表も確認してください。

実際の収録問題から掲載

公害防止管理者 大気関係第1種の代表問題

資格ブートキャンプでは、 公害防止管理者 大気関係第1種のWEB問題を公開しています。 以下は実際に収録している問題から、 収録科目ごとに1問ずつ掲載した代表問題です。

すべて4択形式で、 正答だけでなくア・イ・ウ・エそれぞれの解説と 総合解説を確認できます。

代表問題1 KT01 公害総論

出題分野:環境基本法・基本理念

環境基本法の目的として最も適切なものはどれか。

  1. ア. 環境の保全について基本理念を定め、国・地方公共団体・事業者・国民の責務を明らかにし、施策の基本事項を定めることで、環境保全施策を総合的かつ計画的に推進すること。
  2. イ. 公害による健康被害の損害賠償額を全国一律に定めること。
  3. ウ. 工場の排出基準をすべて一つの法律で直接規制すること。
  4. エ. 自然公園の指定と利用規制だけを目的とすること。
答え・解説を見る

正答:

ア:環境基本法は環境政策全体の基本理念・主体の責務・基本的施策の枠組みを定める基本法である。
イ:損害賠償額の一律設定を目的とする法律ではない。
ウ:個別の排出規制は大気汚染防止法などの個別法が担う。
エ:自然公園に限定した法律ではなく、環境保全全般を対象とする。

総合解説:環境基本法は個別施設の技術基準を直接列挙する規制法ではなく、環境行政全体の理念と施策体系を示す基本法である。
代表問題2 KT02 大気概論

出題分野:法体系・ばい煙・粉じん・VOC

大気汚染防止法の基本的な位置付けとして最も適切なものはどれか。

  1. ア. 環境基準そのものをすべて同法だけで設定し、他法を用いない。
  2. イ. 工場・事業場などからの排出・飛散や自動車排出ガス等を規制し、大気汚染から国民の健康を保護するとともに生活環境を保全する。
  3. ウ. 工場の排水だけを対象とし、大気への排出は対象としない。
  4. エ. 自然起源の火山ガスだけを直接規制することを目的とする。
答え・解説を見る

正答:

ア:環境基準の基本的な法的根拠は環境基本法等であり、大気汚染防止法は主として排出規制等を担う。
イ:大気汚染防止法は大気環境保全のための個別規制法であり、固定発生源規制に加えて自動車排出ガス等も扱う。
ウ:排水規制は主として水質汚濁防止法の領域であり、大気汚染防止法は大気への排出・飛散を扱う。
エ:同法の中心は人為的な排出源等に対する規制であり、自然現象だけを規制対象とする法律ではない。

総合解説:環境基本法が環境政策の基本枠組みを示し、大気汚染防止法は大気分野の具体的な排出規制・監視等を担う。
代表問題3 KT03 大気特論

出題分野:燃料の種類・性状

燃料の分類として最も適切な組合せはどれか。

  1. ア. 石炭―気体燃料、重油―固体燃料、天然ガス―液体燃料。
  2. イ. コークス―液体燃料、灯油―気体燃料、LPG―固体燃料。
  3. ウ. 木質ペレット―液体燃料、軽油―固体燃料、水素―液体燃料。
  4. エ. 石炭―固体燃料、重油―液体燃料、天然ガス―気体燃料。
答え・解説を見る

正答:

ア:三者の物理状態による分類がすべて逆である。
イ:コークスは固体、灯油は液体、LPGは通常液化して貯蔵されるが燃焼時は気体として供給される。
ウ:木質ペレットは固体、軽油は液体、水素は通常気体燃料として扱う。
エ:石炭・重油・天然ガスは、それぞれ代表的な固体・液体・気体燃料である。

総合解説:燃料の燃焼特性は物理状態で大きく異なる。固体は粉砕・供給、液体は霧化、気体は混合が燃焼安定性を左右する。
代表問題4 KT04 ばいじん・粉じん特論

出題分野:粒径・粒度分布・粒子性状

粒子密度が2.4 g/cm3の粉じんが、空隙率0.60の状態で堆積している。粒子間空隙に含まれる気体の質量を無視すると、かさ密度として最も近い値はどれか。

  1. ア. 粒子密度に空隙率0.60を乗じて算定場合、1.44 g/cm3。
  2. イ. 粒子密度をかさ密度としてそのまま採用場合、2.40 g/cm3。
  3. ウ. 粒子密度に固体占有率(1-0.60)を乗じて算定場合、0.96 g/cm3。
  4. エ. 粒子密度を固体占有率で除して算定場合、4.00 g/cm3。
答え・解説を見る

正答:

ア:粒子密度に空隙率0.60を乗じており、固体占有率ではない。
イ:これは粒子そのものの密度で、粒子間空隙を含むかさ密度ではない。
ウ:かさ密度は粒子密度×(1−空隙率)=2.4×0.40=0.96 g/cm3となる。
エ:粒子密度を固体占有率で除しており、かさ密度の関係と逆である。

総合解説:堆積粉じんでは、かさ密度=粒子密度×固体占有率の関係が基本となる。空隙率が大きいほど、同じ粒子密度でもかさ密度は小さくなる。
代表問題5 KT05 大気有害物質特論

出題分野:金属系有害物質(Cd・Pb等)

非鉄金属製錬におけるカドミウムの発生源管理について、最も適切な説明はどれか。

  1. ア. カドミウムは常温で全量が気体になるため、粒子捕集を考える必要がない。
  2. イ. カドミウムは製錬工程で元素として消滅するため、物質収支は不要である。
  3. ウ. カドミウムは亜鉛鉱石に伴って存在するため、亜鉛製錬では副産・分離される流れを把握することが重要である。
  4. エ. カドミウムは鉄鉱石だけに含まれ、亜鉛製錬とは無関係である。
答え・解説を見る

正答:

ア:工程条件により蒸気・フューム・粒子として存在し得るため、粒子捕集も重要である。
イ:元素は消滅せず、各流れへの移行量を把握する必要がある。
ウ:カドミウムは亜鉛鉱に随伴するため、亜鉛製錬系のダストや精製工程が重要な管理対象になる。
エ:カドミウムは亜鉛鉱に随伴することがあり、亜鉛製錬と無関係ではない。

総合解説:有害金属対策では、原料からガス・ダスト・生成物・副産物への移行を物質収支で追い、回収と排出防止を両立させる。
代表問題6 KT06 大規模大気特論

出題分野:気象要素・大気乱流

大気中の乱流拡散に関する説明として最も適切なものはどれか。

  1. ア. 大小さまざまな渦の不規則な運動によって、煙や汚染物質が広がる現象である。
  2. イ. 風速が完全にゼロで乱れもないときだけ発生する現象である。
  3. ウ. 汚染物質が化学反応で消滅する現象だけを指す。
  4. エ. 分子拡散だけによって煙が広がる現象である。
答え・解説を見る

正答:

ア:乱流拡散は、分子運動だけではなく大気中の渦運動によって物質が広がる現象である。
イ:乱流拡散は風や熱対流などによる乱れと関係する。
ウ:拡散は空間的な輸送・希釈の現象である。
エ:大気中の実際の拡散では乱流による輸送が支配的な場合が多い。

総合解説:大気拡散では、平均風による移流と、乱流による横・鉛直方向への拡散を分けて考える。