給水装置工事主任技術者 WEB問題演習
給水装置工事主任技術者の解説付きWEB問題を全900問公開しています。今日の10問、科目別演習、間違い復習を使って、理解度確認と弱点対策を無料で進められます。
掲載している問題は、試験範囲や公式情報等を参考に、資格ブートキャンプが独自に制作した試験対策用の予想問題です。実際の過去問を転載したものではありません。
WEB問題の効果的な使い方
給水装置工事主任技術者の理解度確認と弱点対策に活用できます。
まずは「今日の10問」で習慣化
一度に大量の問題を解くより、毎日少しずつ継続して問題に触れることで、 知識の抜けや忘れている論点を見つけやすくなります。 正解数だけでなく、迷った問題も復習対象として確認してください。
苦手分野は「科目別学習」で集中対策
正答率が低い科目や理解が曖昧な分野は、科目別に繰り返して解きます。 同じ論点を複数回解くことで、選択肢の違いだけを覚えるのではなく、 正解の根拠を説明できる状態を目指します。
- 最初に10問程度解いて現在の理解度を確認する
- 間違えた問題・迷った問題の解説を確認する
- 苦手科目を科目別学習で集中的に解く
- 数日後に「間違い復習」で定着したか確認する
WEB問題とPDF教材の使い分け
WEB問題が向いている学習
その場で採点・解説を確認したいとき、日々の学習進捗や正答率を見ながら学びたいとき、 間違えた問題だけを効率よく復習したいときに向いています。
PDF教材が向いている学習
科目ごとにまとめて問題を解きたいとき、印刷して書き込みながら学びたいとき、 端末へ保存してオフラインで繰り返し復習したいときに向いています。
WEB問題で弱点を見つけ、PDF教材で該当科目を反復し、その後に再びWEB問題で確認すると、 「理解度確認 → 弱点整理 → 反復復習 → 再確認」という学習サイクルを作りやすくなります。
科目を選択する
科目ごとの問題から設定数ずつ出題します。
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実際の収録問題から掲載
給水装置工事主任技術者の代表問題
資格ブートキャンプでは、 給水装置工事主任技術者のWEB問題を公開しています。 以下は実際に収録している問題から、 収録科目ごとに1問ずつ掲載した代表問題です。
すべて4択形式で、 正答だけでなくア・イ・ウ・エそれぞれの解説と 総合解説を確認できます。
出題分野:水系感染症・病原微生物
レジオネラ属菌による感染について、最も適切な記述はどれか。
- ア. 冷却塔や温泉などの人工環境水から生じたエアロゾルの吸引等が感染経路となる。
- イ. 飲料水を一口飲めば必ず発症する接触感染症である。
- ウ. 主な感染源は乾燥した土壌で、水環境とは関係しない。
- エ. 人から人への飛沫感染だけで広がる。
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正答: ア
【イ】感染成立をこのように単純化するのは不適切であり、主な感染経路はエアロゾル吸引等である。
【ウ】レジオネラ属菌は冷却塔、温泉、噴水、加湿器等の人工環境水が感染源となり得る。
【エ】典型的な水関連感染では、水環境から発生したエアロゾル等が重要であり、この記述は不適切である。
【総合解説】レジオネラ属菌は人工環境水を感染源とし、エアロゾル吸引や誤嚥等で感染することがある。 この論点は、給水装置工事主任技術者として水道の衛生・行政を判断する基礎となる。
出題分野:定義・範囲・構成
水道法上の「給水装置」の説明として最も適切なものはどれか。
- ア. 配水管から分岐して設けられた給水管と、これに直結する給水用具である。
- イ. 浄水場から配水池までの施設だけをいう。
- ウ. 建物内にある排水管と衛生器具の総称である。
- エ. 受水槽より下流の給水設備だけをいう。
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正答: ア
【イ】浄水場や配水池は水道事業者側の水道施設であり、給水装置の定義ではない。
【ウ】排水管は給水装置ではなく、給水装置は給水管と直結する給水用具で構成される。
【エ】受水槽方式では受水槽の注入口までが給水装置で、受水槽より下流は原則として給水装置に含まれない。
【総合解説】配水管から分岐した給水管と、それに直結する給水用具が給水装置の基本的な範囲である。 この論点は、給水装置の材料・用具・接合を現場条件に適合させるための基礎となる。
出題分野:配水管からの給水管取出し
既設配水管から新たに給水管を分岐する。水道法施行令上、他の給水装置の取付口との位置関係として適切なのはどれか。
- ア. 30 cm以上離す。
- イ. 10 cm以上あればよい。
- ウ. 同じ断面上なら間隔は問われない。
- エ. 口径が異なれば隣接して設けてよい。
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正答: ア
【イ】法定基準は10 cmではなく30 cm以上である。
【ウ】取付口相互の間隔は確保する必要がある。
【エ】口径の相違は30 cm以上の離隔要件を解除しない。
【総合解説】水道法施行令第6条は、配水管への取付口を他の給水装置の取付口から30 cm以上離すことを求めている。
出題分野:基準の体系・適用範囲
給水装置の構造・材質が政令で定める基準に適合しない場合の水道事業者の対応として、水道法第16条に沿うものはどれか。
- ア. 供給規程に基づき、給水契約の申込みを拒み、又は適合するまで給水を停止できる。
- イ. 直ちに給水装置を水道事業者の所有物に変更する。
- ウ. 違反の有無にかかわらず必ず刑事告発する。
- エ. 基準不適合でも給水契約の申込みを拒むことはできない。
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正答: ア
【イ】直ちに給水装置を水道事業者の所有物に変更する。という扱いは基準・公式解説と一致しない。正しくは「供給規程に基づき、給水契約の申込みを拒み、又は適合するまで給水を停止できる。」であり、水道法第16条は、基準不適合の場合に供給規程に基づく契約申込みの拒否又は基準適合までの給水停止を認めている。
【ウ】違反の有無にかかわらず必ず刑事告発する。という扱いは基準・公式解説と一致しない。正しくは「供給規程に基づき、給水契約の申込みを拒み、又は適合するまで給水を停止できる。」であり、水道法第16条は、基準不適合の場合に供給規程に基づく契約申込みの拒否又は基準適合までの給水停止を認めている。
【エ】基準不適合でも給水契約の申込みを拒むことはできない。という扱いは基準・公式解説と一致しない。正しくは「供給規程に基づき、給水契約の申込みを拒み、又は適合するまで給水を停止できる。」であり、水道法第16条は、基準不適合の場合に供給規程に基づく契約申込みの拒否又は基準適合までの給水停止を認めている。
【総合解説】水道法第16条は、基準不適合の場合に供給規程に基づく契約申込みの拒否又は基準適合までの給水停止を認めている。
出題分野:事前調査・現地調査
給水装置工事の基本調査について、最も適切な考え方はどれか。
- ア. 現場の状況を把握し、計画・施工の基礎となる情報を慎重に確認する。
- イ. 工事着手後に不足情報を確認すればよく、事前の調査は原則不要である。
- ウ. 基本調査は完成検査後に行い、設計内容との整合だけを確認する。
- エ. 基本調査は給水用具の製造者だけが行い、工事事業者は関与しない。
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正答: ア
【イ】誤り。基本調査は計画・施工の基礎であり、その良否は計画、施工、給水装置の機能にも影響するため、工事依頼を受けた段階で慎重に行う。 したがって、この選択肢の扱いは適切でない。
【ウ】誤り。基本調査は計画・施工の基礎であり、その良否は計画、施工、給水装置の機能にも影響するため、工事依頼を受けた段階で慎重に行う。 したがって、この選択肢の扱いは適切でない。
【エ】誤り。基本調査は計画・施工の基礎であり、その良否は計画、施工、給水装置の機能にも影響するため、工事依頼を受けた段階で慎重に行う。 したがって、この選択肢の扱いは適切でない。
【総合解説】基本調査は計画・施工の基礎であり、その良否は計画、施工、給水装置の機能にも影響するため、工事依頼を受けた段階で慎重に行う。
出題分野:施工計画・施工手順
給水装置工事の施工計画を作成する目的として最も適切なのはどれか。
- ア. 現場条件を踏まえ、工法・工程・品質・安全・施工体制を事前に整理して適正施工につなげる。
- イ. 施工計画は現場着手後に実績を記録するためだけの書類である。
- ウ. 工事費を最小にすることだけを目的とする。
- エ. 水道事業者の施工条件を確認せず、施工者の経験だけで工法を固定する。
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正答: ア
【イ】不適切。着工前から活用する計画資料である。
【ウ】不適切。品質・安全・工程等も含めて計画する。
【エ】不適切。水道事業者の施工指針や現場条件を確認する。
【総合解説】施工計画は、調査結果と施工条件を基に工法、手順、工程、品質、安全、体制を整合させるための基本資料である。