第三種冷凍機械責任者 WEB問題演習
第三種冷凍機械責任者の解説付きWEB問題を全900問公開しています。今日の10問、科目別演習、間違い復習を使って、理解度確認と弱点対策を無料で進められます。
掲載している問題は、試験範囲や公式情報等を参考に、資格ブートキャンプが独自に制作した試験対策用の予想問題です。実際の過去問を転載したものではありません。
WEB問題の効果的な使い方
第三種冷凍機械責任者の理解度確認と弱点対策に活用できます。
まずは「今日の10問」で習慣化
一度に大量の問題を解くより、毎日少しずつ継続して問題に触れることで、 知識の抜けや忘れている論点を見つけやすくなります。 正解数だけでなく、迷った問題も復習対象として確認してください。
苦手分野は「科目別学習」で集中対策
正答率が低い科目や理解が曖昧な分野は、科目別に繰り返して解きます。 同じ論点を複数回解くことで、選択肢の違いだけを覚えるのではなく、 正解の根拠を説明できる状態を目指します。
- 最初に10問程度解いて現在の理解度を確認する
- 間違えた問題・迷った問題の解説を確認する
- 苦手科目を科目別学習で集中的に解く
- 数日後に「間違い復習」で定着したか確認する
WEB問題とPDF教材の使い分け
WEB問題が向いている学習
その場で採点・解説を確認したいとき、日々の学習進捗や正答率を見ながら学びたいとき、 間違えた問題だけを効率よく復習したいときに向いています。
PDF教材が向いている学習
科目ごとにまとめて問題を解きたいとき、印刷して書き込みながら学びたいとき、 端末へ保存してオフラインで繰り返し復習したいときに向いています。
WEB問題で弱点を見つけ、PDF教材で該当科目を反復し、その後に再びWEB問題で確認すると、 「理解度確認 → 弱点整理 → 反復復習 → 再確認」という学習サイクルを作りやすくなります。
科目を選択する
出題方式と問題数を選べます。学習項目と代表問題は、演習の進捗を変更せず確認できます。
法令
150問
高圧ガス法令の公開中WEB問題150問を、5つの学習分野・15の細目に沿って確認できる。
詳細な学習項目・代表問題を見る
収録トピック
- 法体系・定義「法体系・定義」の分野として、高圧ガス保安法の目的・適用、用語・高圧ガス/冷凍設備、冷凍能力・能力算定・規制区分を扱う。
- 製造の許可・届出「製造の許可・届出」の分野として、第一種/第二種製造者、許可・届出・変更、承継・廃止・休止を扱う。
- 技術上の基準・施設「技術上の基準・施設」の分野として、位置・構造・設備の基準、製造方法・維持に関する基準、安全設備・標識・保安措置を扱う。
- 保安体制・検査「保安体制・検査」の分野として、冷凍保安責任者・代理者、危害予防規程・保安教育、完成検査・保安検査・定期自主検査を扱う。
- 事故・届出・法令判断「事故・届出・法令判断」の分野として、事故・災害時措置・届出、帳簿・記録・報告・立入検査、命令・罰則・総合適否判断を扱う。
代表問題
実際に収録している問題と解説の例です。ここで開いても学習進捗には記録されません。
reito3_s01_0016|液化ガスの基本定義を理解する
液化ガスが高圧ガスに該当する基準の一つとして正しいものはどれか。
- ア 常用の温度で1MPa以上の場合だけに限られる。
- イ 常用の温度で0Paを超えれば、種類を問わずすべて該当する。
- ウ 液体で存在していれば圧力条件に関係なくすべて該当する。
- エ 常用の温度で0.2MPa以上となり現に0.2MPa以上であるもの。
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正答:エ
- ア
液化ガスの基本基準は0.2MPaであり、一般圧縮ガスの1MPaとは異なる。
- イ
0Pa超の特則は限定された液化ガスに関する規定である。
- ウ
法第2条の圧力・温度条件による判定が必要である。
- エ
法第2条第3号は、液化ガスについて常用温度で0.2MPa以上となり、現に0.2MPa以上であるものを高圧ガスとしている。
液化ガスでは0.2MPaが基本の数値であり、一般圧縮ガスの1MPaと区別する。
reito3_s01_0121|危険状態における所有者・占有者の応急措置義務を説明できる
高圧ガスの製造施設が危険な状態となった場合、所有者または占有者が高圧ガス保安法上まず行うべきこととして正しいものはどれか。
- ア 施設の危険状態を記録から削除し、通常運転を継続する。
- イ 販売価格を変更するだけで、設備には触れない。
- ウ 翌年度の定期自主検査まで何もせず待つ。
- エ 直ちに、経済産業省令で定める災害発生防止のための応急措置を講ずる。
答え・4肢解説を見る
正答:エ
- ア
危険状態を隠すことではなく、災害防止の応急措置が必要である。
- イ
価格変更は危険状態に対する法定の応急措置ではない。
- ウ
危険な状態では直ちに応急措置を講ずる必要があり、定期検査まで待つことは適切でない。
- エ
法第36条第1項は、製造施設等が危険な状態となったとき、所有者または占有者に直ちに応急措置を講ずる義務を課している。
危険時の措置は事故が発生した後だけの制度ではない。施設や容器が危険な状態になった段階で、所有者・占有者には直ちに応急措置義務が生じる。
保安管理技術① 冷凍サイクル・基礎
150問
冷凍サイクルの公開中WEB問題150問を、5つの学習分野・15の細目に沿って確認できる。
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収録トピック
- 熱と冷凍の基礎「熱と冷凍の基礎」の分野として、熱量・温度・比熱、圧力・飽和・沸点、顕熱・潜熱・状態変化を扱う。
- 蒸気圧縮冷凍サイクル「蒸気圧縮冷凍サイクル」の分野として、圧縮過程、凝縮過程、膨張・蒸発過程を扱う。
- 冷凍効果・冷凍能力「冷凍効果・冷凍能力」の分野として、冷凍効果、冷凍能力、成績係数・消費動力を扱う。
- 冷媒状態・p-h線図「冷媒状態・p-h線図」の分野として、p-h線図の基礎、過熱・過冷却、運転条件変化と状態点を扱う。
- 実用サイクル・総合「実用サイクル・総合」の分野として、乾き度・液戻り・吸込状態、圧力損失・熱損失、サイクル総合判断を扱う。
代表問題
実際に収録している問題と解説の例です。ここで開いても学習進捗には記録されません。
reito3_s02_0016|圧力変化と飽和温度の関係を判断できる
同じ純冷媒について、飽和圧力を高くしたときの飽和温度の一般的な変化として正しいものはどれか。
- ア 飽和温度は低くなる。
- イ 飽和温度は常に0℃になる。
- ウ 飽和温度は圧力によらず一定である。
- エ 飽和温度は高くなる。
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正答:エ
- ア
一般的な関係と逆である。
- イ
冷媒と圧力により飽和温度は変わる。
- ウ
圧力によって変化する。
- エ
冷媒の飽和表では圧力上昇に伴って飽和温度も上昇する。
凝縮圧力が上がれば凝縮温度も上がり、蒸発圧力が下がれば蒸発温度も下がる。
reito3_s02_0121|乾き度の意味を説明できる
湿り蒸気の乾き度xの意味として正しいものはどれか。
- ア 圧力に対する温度の比である。
- イ 過熱蒸気の温度上昇量である。
- ウ 液と蒸気の混合物の全質量に対する蒸気質量の割合である。
- エ 全質量に対する液質量の割合だけを表す。
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正答:ウ
- ア
乾き度は質量割合である。
- イ
これは過熱度である。
- ウ
乾き度は二相混合物中の蒸気質量割合を表す。
- エ
液割合は1−xである。
乾き度は二相域の状態を表し、x=0が飽和液、x=1が飽和蒸気に対応する。
保安管理技術② 圧縮機
150問
圧縮機の公開中WEB問題150問を、5つの学習分野・15の細目に沿って確認できる。
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収録トピック
- 圧縮機の役割・種類「圧縮機の役割・種類」の分野として、往復圧縮機、回転式・スクロール・スクリュー、種類ごとの特徴・用途を扱う。
- 往復圧縮機の構造「往復圧縮機の構造」の分野として、シリンダ・ピストン・弁、すきま容積・体積効率、圧縮比・吐出温度を扱う。
- 容量制御・運転「容量制御・運転」の分野として、容量制御方式、吸込圧力・吐出圧力、起動・停止・保護を扱う。
- 潤滑・油管理「潤滑・油管理」の分野として、冷凍機油の性質、給油・油分離・油戻し、潤滑不良・油系統異常を扱う。
- 異常・保守「異常・保守」の分野として、液圧縮・液戻り、過熱・異音・振動、点検・故障判断を扱う。
代表問題
実際に収録している問題と解説の例です。ここで開いても学習進捗には記録されません。
reito3_s03_0016|スクロール圧縮機の流れ方向を判断できる
スクロール圧縮機内の冷媒蒸気の一般的な流れとして適切なものはどれか。
- ア 吸込みと吐出しが常に同じ圧力の共通室で行われる。
- イ 液冷媒だけを外周から中心へ送る遠心ポンプとして働く。
- ウ 中心から吸い込み、圧縮せず外周へ自由膨張して吐き出す。
- エ 外周側から吸い込まれ、閉じ込められた圧縮室が中心側へ移動しながら縮小し、中央付近から吐き出される。
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正答:エ
- ア
圧縮室容積の減少によって圧力を高める。
- イ
スクロール圧縮機は冷媒蒸気を圧縮する。
- ウ
圧縮過程が逆である。
- エ
スクロールの圧縮室は外周から中心へ移動しながら体積が減少する。
スクロール式は圧縮室が連続的に移動するため、往復式に比べトルク変動や振動を小さくしやすい。
reito3_s03_0121|液戻りを運転状態から識別できる
乾式蒸発器を用いる装置で、圧縮機吸込み側に蒸発しきらない冷媒液や液滴が到達している。この運転状態の名称として最も適切なものはどれか。
- ア 不凝縮ガス混入
- イ ホットガスデフロスト
- ウ 液戻り
- エ 過冷却
答え・4肢解説を見る
正答:ウ
- ア
空気などが高圧側に混入する現象であり、吸込み側への冷媒液到達とは異なる。
- イ
吐出しガスなどを利用する除霜方式であり、この異常状態の名称ではない。
- ウ
液冷媒または液滴を含む冷媒が圧縮機吸込み側へ到達する状態を液戻りという。
- エ
過冷却は液冷媒温度がその圧力の飽和温度より低い状態をいう。
液戻りは蒸発器で冷媒が十分に蒸発しない場合などに生じ、液圧縮や潤滑悪化を招くおそれがある。
保安管理技術③ 凝縮器・蒸発器
150問
凝縮器・蒸発器の公開中WEB問題150問を、5つの学習分野・15の細目に沿って確認できる。
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収録トピック
- 凝縮器の種類・構造「凝縮器の種類・構造」の分野として、水冷凝縮器、空冷凝縮器、蒸発式凝縮器を扱う。
- 凝縮器の運転管理「凝縮器の運転管理」の分野として、凝縮圧力・凝縮温度、冷却水・冷却空気、汚れ・不凝縮ガスを扱う。
- 蒸発器の種類・構造「蒸発器の種類・構造」の分野として、乾式・直膨式蒸発器、満液式・液循環式、空気冷却器・ブライン冷却器を扱う。
- 蒸発器の運転管理「蒸発器の運転管理」の分野として、蒸発圧力・蒸発温度、霜付き・除霜、液供給・過熱度を扱う。
- 伝熱・性能判断「伝熱・性能判断」の分野として、熱伝達・熱通過、温度差・流量・汚れ、性能低下・異常の総合判断を扱う。
代表問題
実際に収録している問題と解説の例です。ここで開いても学習進捗には記録されません。
reito3_s04_0016|外気温上昇の影響を判断できる
空冷凝縮器でファン風量や冷凍負荷がほぼ一定のまま、入口空気温度が大きく上昇した。一般にどうなるか。
- ア 冷媒と空気の温度差を確保するため、凝縮温度・凝縮圧力が上昇しやすい。
- イ 凝縮圧力は必ず低下し、圧縮比も小さくなる。
- ウ 外気温は空冷凝縮器性能に影響しない。
- エ 冷媒は凝縮器で蒸発し、低圧になる。
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正答:ア
- ア
外気が高温になると放熱の温度差が小さくなるため、同じ熱量を捨てるには冷媒側温度が上がる方向になる。
- イ
入口空気温度上昇は高圧側を上げる方向である。
- ウ
空冷凝縮器の主要な冷却条件である。
- エ
凝縮器の役割は放熱・凝縮である。
空冷凝縮器では外気温が運転性能に直結するため、季節・設置環境の影響が大きい。
reito3_s04_0121|熱伝導と対流を区別できる
熱交換器で金属管壁の内部を熱が伝わる現象と、流体から管壁へ熱が移る現象の組合せとして正しいものはどれか。
- ア 管壁内部は主に熱伝導、流体と管壁の間は主に対流熱伝達。
- イ どちらも圧縮仕事だけで熱が移る。
- ウ 管壁内部は対流、流体と管壁の間は熱伝導だけ。
- エ どちらも熱放射だけで決まる。
答え・4肢解説を見る
正答:ア
- ア
固体内部の熱移動は熱伝導、流体と表面の熱移動は対流熱伝達として扱う。
- イ
熱交換器の伝熱様式ではない。
- ウ
固体管壁内部に流体対流はない。
- エ
冷凍用熱交換器では伝導・対流が主要である。
熱交換器全体では冷媒側熱伝達、管壁熱伝導、冷却媒体側熱伝達などが直列の熱抵抗として作用する。
保安管理技術④ 冷媒・附属機器・安全装置
150問
冷媒・安全装置の公開中WEB問題150問を、5つの学習分野・15の細目に沿って確認できる。
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収録トピック
- 冷媒の性質・選定「冷媒の性質・選定」の分野として、熱的性質・飽和特性、毒性・可燃性・安全性、主要冷媒の特徴・用途を扱う。
- 環境・取扱い「環境・取扱い」の分野として、オゾン層・地球温暖化、漏えい検知・回収、充塡・保管・安全取扱いを扱う。
- 冷媒制御機器「冷媒制御機器」の分野として、膨張弁、電磁弁・逆止弁、圧力調整弁・フロート弁を扱う。
- 附属機器「附属機器」の分野として、受液器、油分離器・液分離器、ドライヤ・ストレーナ・サイトグラスを扱う。
- 安全・保護装置「安全・保護装置」の分野として、安全弁・破裂板、高圧・低圧圧力スイッチ、温度・油圧・電気保護を扱う。
代表問題
実際に収録している問題と解説の例です。ここで開いても学習進捗には記録されません。
reito3_s05_0016|フルオロカーボン漏えい時の低所滞留を理解する
一般的なフルオロカーボン冷媒ガスが機械室内へ大量漏えいした場合、低い場所の換気にも注意する理由はどれか。
- ア 多くのフルオロカーボン冷媒ガスは空気より重く、低所に滞留して酸素濃度を低下させるおそれがあるため。
- イ 漏えいガスは直ちに酸素へ変化するため。
- ウ 冷媒漏えいは換気と無関係である。
- エ 冷媒ガスは必ず空気より軽く天井だけに集まるため。
答え・4肢解説を見る
正答:ア
- ア
KHK令和7年度試験でも一般にフルオロカーボン冷媒ガスは空気より重いことが論点である。
- イ
そのような化学変化ではない。
- ウ
高濃度滞留防止に換気が重要である。
- エ
一般には空気より重いものが多い。
低毒性冷媒でも高濃度滞留による酸欠リスクを考える。
reito3_s05_0121|安全弁の基本目的を理解する
冷凍装置に取り付ける安全弁の基本的な目的として最も適切なものはどれか。
- ア 異常な圧力上昇時に冷媒を放出して、機器内圧を許容圧力以下へ戻す。
- イ 冷媒中の水分を吸着する。
- ウ 通常運転中の冷媒流量を連続的に調整する。
- エ 圧縮機油を吐出しガスから分離する。
答え・4肢解説を見る
正答:ア
- ア
安全弁は圧力容器や圧縮機等の異常高圧時に圧力を逃がし、破損を防ぐための安全装置である。
- イ
フィルタドライヤの役割である。
- ウ
流量制御は膨張弁等の役割である。
- エ
油分離器の役割である。
安全弁は通常運転の制御装置ではなく、異常圧力に対する最終的な保護装置の一つである。
保安管理技術⑤ 運転・保守・異常診断
150問
運転・保守の公開中WEB問題150問を、5つの学習分野・15の細目に沿って確認できる。
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収録トピック
- 起動・停止「起動・停止」の分野として、起動前点検、起動操作・運転確認、停止・長期停止を扱う。
- 正常運転の判断「正常運転の判断」の分野として、圧力・温度の正常状態、冷媒量・液面・流量、過熱度・過冷却・能力変化を扱う。
- 異常診断「異常診断」の分野として、高圧側の異常、低圧側の異常、吐出温度・液戻り・油系統異常を扱う。
- 漏えい・安全管理「漏えい・安全管理」の分野として、冷媒漏えい、酸欠・毒性・可燃性対策、緊急時対応を扱う。
- 保守点検・総合判断「保守点検・総合判断」の分野として、日常点検・定期点検、清掃・水質・腐食、故障原因・総合事例を扱う。
代表問題
実際に収録している問題と解説の例です。ここで開いても学習進捗には記録されません。
reito3_s06_0016|圧力立上り
起動後、凝縮圧力が短時間で急上昇した。最初に確認すべき事項として適切なのはどれか。
- ア 蒸発器をさらに着霜させる。
- イ 冷媒を追加充塡する。
- ウ 高圧スイッチを解除する。
- エ 凝縮器の冷却水・冷却空気が確保されているか。
答え・4肢解説を見る
正答:エ
- ア
原因を悪化させ得る。
- イ
過充塡なら悪化する。
- ウ
安全上不適切。
- エ
放熱不足は高圧急上昇の代表原因である。
放熱不足は高圧急上昇の代表原因である。
reito3_s06_0121|日常点検項目
冷凍装置の日常点検項目として最も適切なものはどれか。
- ア 高圧スイッチを毎日解除する。
- イ 圧力・温度・油面・異常音・振動・漏えい兆候などを確認する。
- ウ 運転記録を残さない。
- エ 圧力・温度は一切確認しない。
答え・4肢解説を見る
正答:イ
- ア
保護装置を無効化してはいけない。
- イ
日常点検では運転データと目視・聴覚による異常兆候を継続的に確認する。
- ウ
傾向管理に記録が重要である。
- エ
基本的な点検項目である。
日常点検では運転データと目視・聴覚による異常兆候を継続的に確認する。
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実際の収録問題から掲載
第三種冷凍機械責任者の代表問題
資格ブートキャンプでは、 第三種冷凍機械責任者のWEB問題を公開しています。 以下は実際に収録している問題から、 収録科目ごとに1問ずつ掲載した代表問題です。
すべて4択形式で、問題ごとに正答と解説を確認できます。解説を通して、正しい知識や判断のポイントを学べます。
出題分野:高圧ガス保安法の目的・適用
高圧ガス保安法の目的として、最も適切なものはどれか。
- ア. 高圧ガスによる災害を防止し、取扱い等を規制するとともに自主的な保安活動を促進して公共の安全を確保すること。
- イ. 冷凍設備の省エネルギー性能を全国一律に高めること。
- ウ. 高圧ガスを使用する事業の収益性を保護すること。
- エ. 高圧ガスの販売価格と流通量を統制すること。
答え・解説を見る
正答: ア
イ:省エネルギー性能の向上は高圧ガス保安法第1条の目的ではない。
ウ:事業者の収益保護を目的とする法律ではない。
エ:価格・流通量の統制を目的とする法律ではない。
総合解説:法第1条は、災害防止のための規制だけでなく、民間事業者等による自主的な保安活動の促進も目的に含めている。
出題分野:熱量・温度・比熱
温度の異なる2物体を接触させたとき、外部から仕事を加えない場合の熱の自然な移動として最も適切なものはどれか。
- ア. 高温側から低温側へ熱が移動する。
- イ. 低温側から高温側へ必ず熱が移動する。
- ウ. 両物体の質量が等しいと熱は移動しない。
- エ. 比熱が異なる物体間では熱は移動しない。
答え・解説を見る
正答: ア
イ:自然過程としては逆向きであり、冷凍機では外部仕事を使って低温側から高温側へ熱を移す。
ウ:質量が等しくても温度差があれば熱移動は起こる。
エ:比熱の違いは温度変化量に影響するが、熱移動そのものを妨げない。
総合解説:冷凍は、自然には高温側から低温側へ流れる熱に対して、外部仕事を使い低温側から高温側へ熱を移す技術である。
出題分野:往復圧縮機
往復圧縮機が冷媒蒸気を圧縮する基本原理として最も適切なものはどれか。
- ア. シリンダ内でピストンを往復させ、閉じ込めたガスの体積を減少させて圧力を高める。
- イ. 液冷媒をポンプで昇圧してそのまま凝縮器へ送る。
- ウ. 膨張弁で冷媒を絞り、その圧力低下を利用して吐出し側へ送る。
- エ. 羽根車で冷媒の速度だけを高め、ディフューザで圧力へ変換する。
答え・解説を見る
正答: ア
イ:圧縮機は基本的に冷媒蒸気を圧縮する。
ウ:膨張弁は減圧機器であり圧縮機の代わりにはならない。
エ:これは主に遠心式圧縮機の原理である。
総合解説:往復圧縮機はレシプロ圧縮機とも呼ばれ、ピストン・クランク機構などにより回転運動を往復運動へ変換してガスを圧縮する。
出題分野:水冷凝縮器
水冷凝縮器の役割として最も適切なものはどれか。
- ア. 冷媒蒸気を機械的に圧縮して凝縮圧力まで昇圧する。
- イ. 高温高圧の冷媒蒸気から冷却水へ熱を移し、冷媒を凝縮させる。
- ウ. 冷却水を蒸発器へ送り、冷媒の圧力を膨張弁と同じように低下させる。
- エ. 低圧冷媒液を加熱して圧縮機へ送る。
答え・解説を見る
正答: イ
イ:水冷凝縮器では冷媒が熱を放出して蒸気から液へ相変化し、その熱を冷却水が受け取る。
ウ:凝縮器の主目的は減圧ではなく放熱・凝縮である。
エ:低圧冷媒の蒸発は蒸発器の役割である。
総合解説:凝縮器は圧縮機で高温高圧となった冷媒から熱を外部へ捨て、冷媒を液化して次の膨張過程へ送る熱交換器である。
出題分野:熱的性質・飽和特性
蒸気圧縮式冷凍装置における冷媒の役割として最も適切なものはどれか。
- ア. 圧縮機の潤滑だけを行い、熱の移動には関与しない。
- イ. 蒸発器で熱を吸収し、凝縮器で熱を放出しながら冷凍サイクル内を循環する。
- ウ. 凝縮器でだけ蒸発し、蒸発器でだけ凝縮する。
- エ. 装置内で化学反応して消費され続ける。
答え・解説を見る
正答: イ
イ:冷媒は蒸発・凝縮の相変化を利用して低温側から高温側へ熱を運ぶ。
ウ:通常の冷凍サイクルでは逆である。
エ:通常は閉じたサイクル内を循環する。
総合解説:冷媒選定では熱性能だけでなく、安全性・環境性・材料適合性も考慮する。
出題分野:起動前点検
起動前点検の目的として最も適切なものはどれか。
- ア. 保護装置を解除するため。
- イ. 異常や危険要因を運転前に発見し、安全かつ正常に起動できる状態か確認する。
- ウ. 圧縮機を無条件に最高負荷で起動するため。
- エ. 冷媒を大気へ放出するため。
答え・解説を見る
正答: イ
イ:起動前点検は事故防止と初期異常の早期発見が目的である。
ウ:安全確認を省略する考え方である。
エ:点検目的ではない。
総合解説:起動前点検は事故防止と初期異常の早期発見が目的である。