はり・きゅうを専門とする2つの国家資格をまとめて学ぶ
鍼灸師(はり師・きゅう師)とは?
試験概要・難易度・勉強方法を
わかりやすく解説
一般に「鍼灸師」と呼ばれますが、法令上の国家資格は「はり師」と「きゅう師」に分かれています。このページでは両試験に共通する基礎医学、東洋医学、経絡経穴、鍼灸理論などをまとめて学習します。
1はり師・きゅう師とは
一般に「鍼灸師」と呼ばれますが、法令上の国家資格は「はり師」と「きゅう師」に分かれています。このページでは両試験に共通する基礎医学、東洋医学、経絡経穴、鍼灸理論などをまとめて学習します。
この資格でできること
- 東洋医学と基礎医学を横断して学べる
- 経絡経穴の知識を体系化できる
- はり・きゅう理論と臨床の考え方を深められる
- 国家資格として鍼灸分野の専門性を示せる
この資格が向いている人
- 鍼灸を国家資格として専門的に学びたい人
- 東洋医学と基礎医学の両方を学びたい人
- 経絡経穴や鍼灸理論を体系化したい人
- 施術分野で専門性を高めたい人
学習の進め方
まず「解剖・生理」「病理・臨床・リハビリ」で基礎を固め、次に「東洋医学概論」「経絡経穴概論」へ進みます。後半は「はり・きゅう理論」「東洋医学臨床」を含めて横断演習し、WEB問題900問を分野別に反復します。間違えた問題は解説で根拠を確認し、同じ論点をPDF教材でも解き直して定着させます。 鍼灸師(はり師・きゅう師)のWEB問題と鍼灸師(はり師・きゅう師)のPDF教材を使い、6分野を繰り返し復習してください。
2試験概要
| 実施団体 | 厚生労働省/公益財団法人東洋療法研修試験財団 |
|---|---|
| 受験資格 | 文部科学大臣が認定した学校または都道府県知事が認定した養成施設で、原則3年以上、必要な知識・技能を修得した者など。はり師ときゅう師はそれぞれ別の国家資格で、各国家試験の受験資格を満たす必要があります。 |
| 試験日・申込期間 | 2026-08-15時点で次回(2027年実施分)の施行公告は未確認。直近第34回のはり師・きゅう師国家試験は2026年2月22日に実施されました。 |
| 受験料 | 直近第34回:はり師19,500円/きゅう師19,500円(各試験) |
| 試験形式 | 筆記試験(はり師・きゅう師は別試験) |
| 問題数 | 第34回:はり師170問/きゅう師170問 |
| 試験時間 | 同日に実施。各試験の詳細な時間配分は当年度の受験案内を確認 |
| 試験回数 | 年1回 |
| 合格基準 | 第34回:はり師102点以上/170点、きゅう師102点以上/170点 |
公式情報確認日:2026-08-15
3試験科目・出題範囲
4こんな人におすすめ
5よくある質問
文部科学大臣が認定した学校または都道府県知事が認定した養成施設で、原則3年以上、必要な知識・技能を修得した者など。はり師ときゅう師はそれぞれ別の国家資格で、各国家試験の受験資格を満たす必要があります。
原則として年1回実施されます。次回の正式日程は厚生労働省または指定試験機関の最新公告を確認してください。
国家試験対策に独学を併用することは可能ですが、受験資格として指定学校・養成施設での修業などが必要です。受験資格を満たしたうえで、分野別問題演習と誤答復習を繰り返すことが重要です。
実施団体は標準学習時間を定めていません。当サイトでは約500〜800時間を国家試験対策の目安としています。養成課程での理解度や実習経験によって必要時間は変わります。
6学習メニュー
7試験攻略・学習戦略
はり師・きゅう師を効率よく学ぶために、試験攻略の考え方・科目ごとの優先順位・学習スケジュール・つまずきやすい点を整理しています。
試験攻略ポイント
まず「解剖・生理」「病理・臨床・リハビリ」で基礎を固め、次に「東洋医学概論」「経絡経穴概論」へ進みます。後半は「はり・きゅう理論」「東洋医学臨床」を含めて横断演習し、WEB問題900問を分野別に反復します。間違えた問題は解説で根拠を確認し、同じ論点をPDF教材でも解き直して定着させます。
科目別の学習優先順位
最優先:解剖・生理、病理・臨床・リハビリ
重点:東洋医学概論、経絡経穴概論
仕上げ:はり・きゅう理論、東洋医学臨床
最終段階:6分野を混合して時間を測り、弱点分野へ戻る
学習スケジュール例
前半:解剖・生理・病理・臨床・リハビリの基礎理解と基本問題
中盤:東洋医学概論・経絡経穴概論へ範囲を拡大し、分野別演習
後半:はり・きゅう理論・東洋医学臨床を学び、6分野を一巡
直前期:WEB問題とPDF教材で誤答論点を反復し、本番形式の時間配分を確認
つまずきやすいポイント
問題数だけをこなし、誤答理由や根拠を確認しない
得意分野だけを反復し、苦手分野を後回しにする
用語や数値を丸暗記し、臨床・制度上の意味を関連づけない
直前期まで時間を測った総合演習を行わない
