情報処理安全確保支援士試験

サイバーセキュリティの高度な知識と実践力を証明する国家試験

情報処理安全確保支援士試験とは?
試験概要・難易度・勉強方法を
わかりやすく解説

情報処理安全確保支援士試験は、情報システムの企画、設計、開発、運用におけるセキュリティ確保や、インシデント対応、リスク管理を担う専門人材の知識と技能を評価する国家試験です。試験合格後に登録申請を行うことで、情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の名称を使用できます。

IT・情報 国家資格
難易度 かなり難しい
合格率 約22%
勉強時間目安 500~700時間
試験回数 年2回
問題数 A-1:30問/A-2:25問/B:4問中2問
WEB問題を解く PDF教材を見る

1情報処理安全確保支援士試験とは

試験の概要

情報処理安全確保支援士試験は、サイバーセキュリティに関する高度な知識と実践力を問う国家試験です。
情報セキュリティ方針、リスク管理、暗号、ネットワーク、セキュア開発、インシデント対応などを幅広く学びます。

この資格で身につく知識

・情報セキュリティ方針とリスク管理
・暗号、認証、アクセス制御
・ネットワークやWebの安全対策
・脆弱性管理とセキュア開発
・インシデント対応とデジタルフォレンジックス
・情報セキュリティ監査と関連法令

この資格が向いている人

・セキュリティエンジニアを目指している人
・システムの設計、開発、運用に携わる人
・サイバー攻撃やインシデント対応を専門的に学びたい人
・応用情報技術者試験の次の資格を探している人

学習の進め方

最初に暗号、認証、ネットワーク、脆弱性などの基礎を固めます。
その後、セキュア開発、リスク管理、監査、インシデント対応を学び、事例問題で状況分析と対策立案を練習します。

WEB問題とPDF教材を使い、用語を覚えるだけでなく、攻撃経路、原因、影響、対策を説明できる状態を目指してください。

2試験概要

実施団体 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
受験資格 どなたでも受験できます。年齢、学歴、実務経験などの制限はありません。
試験日・申込期間 年2回(前期・後期)。2026年度前期は、申込期間が2026年10月6日~10月24日、科目A群が10月17日~10月27日、科目Bが11月11日~11月23日です。後期は、申込期間が2027年1月27日~2月27日、科目A群が2月20日~3月2日、科目Bが3月16日~3月28日です。
受験料 7,500円(非課税)
試験形式 CBT方式。科目A-1・科目A-2は多肢選択式(四肢択一)、科目Bは記述式
問題数 A-1:30問/A-2:25問/B:4問中2問
試験時間 科目A-1:50分/科目A-2:40分/科目B:150分
試験回数 年2回(前期・後期)
合格基準 科目A-1、科目A-2、科目Bのすべてで100点満点中60点以上。科目A-1または科目A-2が基準点未満の場合、科目Bは採点されません。
公式情報
公式サイトを確認する

公式情報確認日:2026-07-30

3試験科目・出題範囲

科目A-1:テクノロジ マネジメント ストラテジなど IT全般の基礎知識。 科目A-2:情報セキュリティを中心に ネットワークなどの関連技術を含む専門知識。 科目B:情報セキュリティマネジメント セキュアな企画・設計・開発・運用 セキュリティ対策 インシデント管理に関する事例問題。

5よくある質問

受験資格の制限はありません。年齢、学歴、実務経験を問わず、どなたでも受験できます。

前期と後期の年2回実施されます。2026年度からCBT方式となり、指定された実施期間内の空席がある試験日と試験会場を選択して受験します。

科目A-1、科目A-2、科目Bのすべてで、100点満点中60点以上を取る必要があります。科目A群が基準点未満の場合、科目Bは採点されません。

いいえ。試験合格後にIPAへ登録申請を行い、登録を受ける必要があります。登録後に、名称独占の国家資格である情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)を名乗れます。

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