不動産・建築資格
管理業務主任者とは?
試験概要・難易度・勉強方法を
わかりやすく解説
管理業務主任者は、マンション管理業者が管理組合などに対して、管理委託契約の重要事項説明や管理事務報告を行う際に必要となる国家資格者です。
建築・不動産
国家資格
1管理業務主任者とは
管理業務主任者は、マンション管理業者が管理組合などに対して、管理委託契約の重要事項説明や管理事務報告を行う際に必要となる国家資格者です。
この資格でできること
- 管理委託契約に関する重要事項説明に関われる
- 管理組合に対する管理事務の報告を行える
- マンション管理会社で法律・会計・建築設備の知識を活かせる
この資格が向いている人
- マンション管理業界で働きたい人
- 不動産管理の知識を体系的に身につけたい人
- 法律・会計・建築設備を横断して学べる人
学習の進め方
民法・区分所有法、標準管理規約、管理委託契約、管理組合会計、マンション管理適正化法、建築設備・維持修繕の順に学び、過去問題で出題形式と弱点を確認します。
2試験概要
| 実施団体 | 一般社団法人マンション管理業協会 |
|---|---|
| 受験資格 | 制限なし。年齢、学歴、実務経験を問わず、誰でも受験できます。ただし、試験合格後に管理業務主任者として登録するには、管理事務に関する2年以上の実務経験、または登録実務講習の修了など所定の要件が必要です。 |
| 試験日・申込期間 | 令和8年度(2026年度) 試験日:2026年12月6日(日)13時00分~15時00分 Web申込期間: 2026年8月3日(月)~9月30日(水) 郵送申込期間: 2026年8月3日(月)~8月24日(月)当日消印有効 詳細な受験申込案内は2026年8月3日から公式サイトで公表予定です。 |
| 受験料 | 受験手数料:8,900円(非課税) Web申込の場合: 事務手数料297円(税込)が別途必要 |
| 試験形式 | 四肢択一式・マークシート方式 |
| 問題数 | 50問 マンション管理士試験合格者が一部免除を申請した場合は45問 |
| 試験時間 | 通常:120分 5問免除者:110分 |
| 試験回数 | 年1回 |
| 合格基準 | 年度ごとに合格基準点が決定されます。 令和7年度: 50問中36問正解 試験の一部免除者: 45問中31問正解 |
公式情報
公式サイトを確認する
公式情報確認日:2026-07-25
3試験科目・出題範囲
・管理事務の委託契約に関すること
・管理組合の会計の収支
調定及び出納に関すること
・建物及び附属設備の維持・修繕に関する企画または実施の調整
・マンション管理適正化法に関すること
・その他
管理事務の実施に関すること
主な学習分野:
民法・区分所有法/標準管理規約/管理委託契約・管理実務/会計・出納・滞納管理/マンション管理適正化法/建築・設備・維持修繕
4こんな人におすすめ
マンション管理業界で働きたい人/不動産管理の知識を体系的に身につけたい人/法律・会計・建築設備を横断して学べる人
5よくある質問
受験資格の制限はありません。年齢、学歴、実務経験を問わず、誰でも受験できます。
試験合格だけでは管理業務主任者として業務を行えません。所定の実務経験または登録実務講習などの要件を満たして登録し、管理業務主任者証の交付を受ける必要があります。
マンション管理士試験の合格者は、申込み時に申請することで、マンション管理適正化法に関する5問の免除を受けられます。試験問題は45問、試験時間は110分になります。
合格基準点は年度ごとに決定されます。令和7年度は50問中36問正解、一部免除者は45問中31問正解が合格基準でした。
