消防用設備の点検・整備を基礎から学ぶ
消防設備士とは?乙種4類・乙種6類の違いと勉強方法をわかりやすく解説
このページでは、消防設備士の基本情報、甲種・乙種の違い、乙種4類・乙種6類の選び方、試験概要、難易度、学習方法をまとめています。 自動火災報知設備、消火器、避難器具など、建物の安全を支える消防用設備に関わる仕事を目指す方に向けて整理しています。
1まずは受ける類を選びましょう
消防設備士は、扱う消防用設備の種類ごとに類が分かれています。資格ブートキャンプでは、受験者が多く学習ニーズの高い乙種4類と乙種6類の対策ページを用意しています。
自動火災報知設備・ガス漏れ火災警報設備など
火災の発生を知らせる警報設備を中心に学びます。ビルメンテナンス、設備管理、防災関連の現場で役立ちやすい類です。
- 自動火災報知設備を学びたい方
- 電気系・警報設備に関心がある方
- 設備管理の仕事に活かしたい方
消火器など
消火器の構造、機能、整備、規格を中心に学びます。初めて消防設備士を受ける方にも選ばれやすい類です。
- 消火器の点検・整備を学びたい方
- 消防設備士を初めて受ける方
- 防災・点検業務に関わりたい方
2消防設備士とは
消防設備士は、建物に設置される消防用設備等の工事、整備、点検に関わる国家資格です。免状は甲種と乙種に分かれ、甲種は工事・整備・点検、乙種は整備・点検を行えます。
ただし、各類ごとに扱える設備が限定されるため、目的に合う類を選ぶことが重要です。乙種4類は警報設備、乙種6類は消火器を中心に学習します。
3消防設備士でできること
4試験概要
| 資格区分 | 甲種・乙種・甲種特類 |
|---|---|
| 受験資格 | 甲種は受験資格あり。乙種はどなたでも受験可能 |
| 試験形式 | 筆記試験+実技試験 |
| 問題数 | 甲種は筆記45問+実技、乙種は筆記30問+実技が基本 |
| 合格基準 | 特類以外は、筆記が各科目40%以上かつ全体60%以上、実技60%以上 |
| 実施主体 | 一般財団法人 消防試験研究センター |
※試験日、会場、申込期間、手数料は都道府県支部や年度により変わるため、申込前に公式情報を確認してください。
5難易度・合格率・勉強時間
類別・年度で変動
初学者は余裕を持つ
※勉強時間は学習経験、電気・機械の知識、受験する類により変わります。合格率は年度・類別で大きく変動します。
6出題科目
乙種は、法令、基礎知識、構造・機能・整備、実技の鑑別等をバランスよく進めることが大切です。4類は電気系、6類は機械・消火器の構造を重点的に整理しましょう。
7活かせる業界・職種
活かせる業界
ビルメンテナンス
消防設備点検会社
建設・設備工事業
商業施設・工場・病院
活かせる職種
消防設備点検スタッフ
設備管理スタッフ
防災管理・施設管理担当
保守・メンテナンス担当
8乙種4類・乙種6類の選び方
自動火災報知設備やガス漏れ火災警報設備など、建物の異常を知らせる設備を中心に学びたい方に向いています。
消火器の構造・機能・整備・規格を中心に学びます。消防設備士の入口として選びやすい類です。
設備管理で警報盤や感知器を見る機会が多いなら乙4、消火器点検から関わるなら乙6が選びやすいです。
9おすすめ学習ステップ
乙種4類か乙種6類か、仕事や目的に合わせて決める
法令、基礎知識、構造・機能・整備、実技の範囲を確認する
消防関係法令の共通部分と類別部分を整理する
設備の仕組み、点検・整備の考え方を図で覚える
Web版・PDFで頻出問題を繰り返す
鑑別等の形式に慣れ、名称・用途・判断ポイントを確認する
10資格ブートキャンプの学習方法
自動火災報知設備などの問題をスマホ・PCで演習できます。
消火器の構造・整備・規格の基本問題を確認できます。
印刷・保存して繰り返し学習できます。
数秒の広告が流れます紙で復習したい方にも使いやすい形式です。
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準備中iPhone版は準備中です。
準備中11よくある質問
自動火災報知設備などの警報設備を学びたいなら乙種4類、消火器の点検・整備を学びたいなら乙種6類が選びやすいです。設備管理の現場で関わる設備から選ぶのがおすすめです。
乙種はどなたでも受験できます。甲種は資格・学歴・実務経験などの受験資格が必要です。申込前に一般財団法人 消防試験研究センターの案内を確認してください。
独学でも対策は可能です。法令、基礎知識、構造・機能・整備を一通り学び、問題演習と実技の鑑別対策を繰り返す流れがおすすめです。
初学者の目安は40〜100時間程度です。電気や機械の基礎知識がある方は短くなる場合があり、初めて学ぶ方は実技対策まで含めて余裕を持つと安心です。
甲種は対象設備の工事・整備・点検ができ、乙種は整備・点検ができます。甲種は受験資格が必要で、乙種は受験資格なしで受けられます。