日商簿記3級 WEB問題演習
日商簿記3級の解説付きWEB問題を全900問公開しています。今日の10問、科目別演習、間違い復習を使って、理解度確認と弱点対策を無料で進められます。
掲載している問題は、試験範囲や公式情報等を参考に、資格ブートキャンプが独自に制作した試験対策用の予想問題です。実際の過去問を転載したものではありません。
最新の試験情報は実施団体の公式情報も確認してください。
WEB問題の効果的な使い方
日商簿記3級の理解度確認と弱点対策に活用できます。
まずは「今日の10問」で習慣化
一度に大量の問題を解くより、毎日少しずつ継続して問題に触れることで、 知識の抜けや忘れている論点を見つけやすくなります。 正解数だけでなく、迷った問題も復習対象として確認してください。
苦手分野は「科目別学習」で集中対策
正答率が低い科目や理解が曖昧な分野は、科目別に繰り返して解きます。 同じ論点を複数回解くことで、選択肢の違いだけを覚えるのではなく、 正解の根拠を説明できる状態を目指します。
- 最初に10問程度解いて現在の理解度を確認する
- 間違えた問題・迷った問題の解説を確認する
- 苦手科目を科目別学習で集中的に解く
- 数日後に「間違い復習」で定着したか確認する
WEB問題とPDF教材の使い分け
WEB問題が向いている学習
その場で採点・解説を確認したいとき、日々の学習進捗や正答率を見ながら学びたいとき、 間違えた問題だけを効率よく復習したいときに向いています。
PDF教材が向いている学習
科目ごとにまとめて問題を解きたいとき、印刷して書き込みながら学びたいとき、 端末へ保存してオフラインで繰り返し復習したいときに向いています。
WEB問題で弱点を見つけ、PDF教材で該当科目を反復し、その後に再びWEB問題で確認すると、 「理解度確認 → 弱点整理 → 反復復習 → 再確認」という学習サイクルを作りやすくなります。
科目を選択する
科目ごとの問題から設定数ずつ出題します。
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実際の収録問題から掲載
日商簿記検定試験 3級の代表問題
資格ブートキャンプでは、 日商簿記検定試験 3級のWEB問題を公開しています。 以下は実際に収録している問題から、 収録科目ごとに1問ずつ掲載した代表問題です。
すべて4択形式で、 正答だけでなくア・イ・ウ・エそれぞれの解説と 総合解説を確認できます。
出題分野:1-1 簿記の基礎 > 資産・負債・純資産
「現金」は、貸借対照表上どの区分に属するか。
- ア. 負債
- イ. 純資産
- ウ. 収益(期間損益の項目)
- エ. 資産
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正答: エ
イ:純資産は資産から負債を差し引いた持分であり、現金そのものではない。
ウ:収益は一定期間の経営成績を構成する項目であり、現金という残高項目とは異なる。
エ:現金は企業が保有する経済的資源であり、資産に分類される。
総合解説:現金、預金、売掛金、商品など、企業が保有する財産や権利は資産に分類する。
出題分野:2-1 その他の債権債務 > 貸付金・借入金
取引先に現金120,000円を貸し付けた。正しい仕訳はどれか。
- ア. (借)現金120,000 /(貸)貸付金120,000
- イ. (借)貸付金120,000 /(貸)現金120,000
- ウ. (借)支払利息120,000 /(貸)現金120,000
- エ. (借)借入金120,000 /(貸)現金120,000
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正答: イ
イ:金銭を貸し付けると返済を受ける権利が生じるため貸付金(資産)が増加し、現金(資産)が減少する。
ウ:貸し付けた元本全額を費用にする処理ではない。
エ:借入金は自社が金銭を借りた場合の負債であり、貸付には用いない。
総合解説:貸付金は金銭貸付による債権を表す資産である。元本の貸付時には費用を計上せず、現金等から貸付金への資産振替として処理する。
出題分野:3-1 株式会社会計 > 設立・資本金
株式会社の設立にあたり、株主から普通預金口座へ600,000円の払込みを受け、その全額を資本金とすることとした。正しい仕訳はどれか。
- ア. (借)普通預金600,000 /(貸)資本金600,000
- イ. (借)資本金600,000 /(貸)普通預金600,000
- ウ. (借)普通預金600,000 /(貸)売上600,000
- エ. (借)普通預金600,000 /(貸)借入金600,000
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正答: ア
イ:資本金を減少させる取引ではなく、設立により増加させる取引である。
ウ:株主からの払込みは商品の販売による収益ではない。
エ:株主からの出資は返済義務を伴う借入金ではない。
総合解説:設立時に株主から払い込まれた金額を全額資本金とする場合、受け入れた現金・預金を借方、資本金を貸方に記入する。
出題分野:4-1 主要簿 > 仕訳帳
仕訳帳の役割として最も適切なものはどれか。
- ア. 勘定科目ごとの増減だけを集計する補助簿である
- イ. 得意先ごとの売掛金残高だけを管理する補助簿である
- ウ. 取引を発生順に仕訳の形で記録する主要簿である
- エ. 商品の数量と単価だけを継続記録する補助簿である
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正答: ウ
イ:得意先別売掛金は売掛金元帳で管理する。
ウ:仕訳帳は、取引を日付順に借方・貸方へ分類して記録し、総勘定元帳への転記の基礎となる主要簿である。
エ:商品数量・単価は商品有高帳で管理する。
総合解説:仕訳帳と総勘定元帳は主要簿であり、仕訳帳は取引を発生順に記録する。
出題分野:5-1 試算表 > 合計試算表
合計試算表について、最も適切な説明はどれか。
- ア. 各勘定の借方合計と貸方合計を集め、転記の正確性を確認するための表
- イ. 各勘定の期末残高だけを借方・貸方に分けて示す表
- ウ. 決算整理後の資産と負債だけを一覧にする表
- エ. 収益と費用だけを集計して当期純利益を直接算定する表
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正答: ア
イ:これは残高試算表の説明である。
ウ:資産・負債だけを対象にする表ではない。
エ:合計試算表には収益・費用以外の勘定も含まれる。
総合解説:合計試算表は各勘定の借方合計と貸方合計を集め、借方合計欄総計と貸方合計欄総計の一致を確かめる。
出題分野:6-1 損益計算書 > 売上高・売上原価
損益計算書に表示する売上高について、最も適切な説明はどれか。
- ア. 当期の販売取引から生じた売上の金額を、返品などを反映した後の売上勘定残高に基づいて表示する
- イ. 期末の売掛金残高をそのまま表示する
- ウ. 当期に現金で回収した金額だけを表示する
- エ. 期末商品棚卸高を売上高として表示する
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正答: ア
イ:売掛金は資産であり売上高そのものではない。
ウ:売上高は現金回収額ではなく発生した販売収益を表す。
エ:期末商品棚卸高は資産であり売上高ではない。
総合解説:三分法では売上取引を売上勘定に記録し、売上返品は売上を減額する。決算時にはその残高が損益計算書の売上高の基礎となる。